97才との会話❣️

花わんこ

2019年04月16日 15:42

昨日は久しぶりに97才1人暮らしの大叔母に差し入れしました。叔母は1日2回、弁当宅配サービスを利用していますが、偶にはお刺身が食べたいだろうと思い奮発してデパートでお寿司を買って行きました。
叔母は歯磨きはあまりしてないようですが、虫歯が無くて、食欲も私よりある感じでビックリします。


⬆︎太宰府天満宮の境内です。

でもさすがに97才ですからねー
叔母【あなただから言うけどね〜、この前家で、お漏らししちゃってねー、恥ずかしくて死にそうだったワ…】
花わんこ【家でなら誰も見てないからセーフですよ。(^-^)】
叔母【でもね…台所に何しに来たか忘れちゃうのよ〜】
花わんこ【それは私だって普通にありますよー❣️大丈夫大丈夫❣️】

普通に会話すると叔母の方が劣っているみたいな話になり落ちこませてしまうので、ケーブルテレビの時代劇の話をします。
昨日は初代遠山の金さんをやっていたので
花わんこ【あ〜、やっぱり金さんはこの人じゃなきゃダメですね〜。】
叔母【そうね、そんなにハンサムじゃないけど、ベランメェ調は1番よねー】


⬆︎西鉄電車の急行車内です。

けれども戦争時代の話になると三時間はかかるので
私の体力に余裕があれば聞きます。
会話術て《実は聞いてあげること》から始まるのではないかと思っています。

それに彼女は未だ気がシッカリしているので、オムツを履くことに賛成しません。真冬の夜中に失敗して、御自分がオムツを履きたいと思わせないとダメだな、と感じました。

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