2016年11月21日
ソウルメイトて、いますか❓(^_^)❣️

白髪が目立ちだした頃に
久しぶりに同級生のA子に逢った。
お喋りのついでに私は、
貴女は、私のソウルメイトだからね…(^_^)❣️
と、言ったら彼女はセセラ笑いながら
【アナタなんかソウルメイトのレベルにないわ❗️】
と、言ったので少し驚いた…
彼女はとても気がつく優しい人で
賢くて、同級生として1番、敬愛していた。
そんな言葉を吐く人間では無かったのだ…
それでも敬愛したソウルメイトのA子は
私の心の中に今も居る…( ̄(工) ̄)…
以前、賢くて美人で、モテモテのA子が
女と金にダラシない男に恋をして
【どうしたらいいのか…わからない…】
と涙声で、ただの同級生の私に
相談して来たあの日…
あの時にA子は、私をソウルメイトだと
想っていてくれたのか❓
でも私は、敬愛する彼女が、クダラナイ男性の
存在に悩んでいることがショックだったせいか
【私だったら、即、別れるけれど、
貴女は駄目な奴と解っていても一緒に居たい
のでしょう❓
そんな貴女に私が何を言えるのかしら❓】
と言うと彼女は
そうだよね…と言ってタバコを吹かした…
私は、なぜ賢く生きて来た彼女が
クダラナイ男に戸惑っているのか、解らなかった。
最近、ふと考える…
人をソウルメイトだと想う自分の心に
相手の許可は要らないのだと…
敬愛する、と言う一方的な気持ちに
応えは必要ないからだ…
Posted by 花わんこ at 20:33│Comments(0)
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